実績 (1)

 これまでの開発・設計の実績をまとめてあります。是非、ご覧下さい。


  <目次>

   ■30 *
   ■29 *
   ■28 *
   ■27 *
   ■26 *

   ■25 *
   ■24 *
   ■23 *
   ■22 *
   ■21 *

   ■20 *
   ■19 *
   ■18 *
   ■17 *
   ■16 *

   ■15 *
   ■14 *
   ■13 *
   ■12 *
   ■11 *

   ■10 *
   ■9 *
   ■8 *
   ■7 エージング機
   ■6 遊技機の演出基板を試作

   ■5 回胴停止時間測定機
   ■4 遊技機検査機
   ■3 遊技機集中端子板検査機
   ■2 基板検査機
   ■1 遊技機筐体試験機


■30 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■29 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■28 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■27 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■26 * 

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(2013年*月**日作成)


■25 * 

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(2013年*月**日作成)


■24 * 

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(2013年*月**日作成)


■23 * 

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(2013年*月**日作成)


■22 * 

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(2013年*月**日作成)


■21 * 

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(2013年*月**日作成)


■20 * 

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(2013年*月**日作成)


■19 * 

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(2013年*月**日作成)


■18 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■17 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■16 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■15 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■14 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■13 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■12 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■11 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■10 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■9 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■8 * 

 *

(2013年*月**日作成)


■7 エージング機 

 パチスロの開発時のテストやデータ収集の際、
 実際に遊技を行いますが、人力では限界があります。

 一日中、打っていても飽きない人もいるかもしれませんが・・・。
 ※もちろん、人力で打つのも大切です。自動打ちとはデータが違います。

 メダルをさわっていると、手が臭くなるんだよね。汚れた感触もイヤだし。
 気になりませんか。そうですか。

 

 いわゆる、モーニング機ではありません。
 実験室において、人間が打つことの代行を目的として設計製作したものです。

 ホッパーが回ってメダルが吐き出されるとうるさいし、メダルの補給もしなければ
 なりません。その手間を省くため、ダミーホッパー機能をもっています。
 遊技機のホッパーにつながるハーネスをはずし、このエージング機とつなげば、
 ホッパーは不要となります。

 もちろん、メダルの投入信号も出力します。

 リール不要機能があったかどうか忘れました。資料は残っていなくて、デジカメの
 写真と、設計した自分の記憶の断片だけです。


 (これは他社製品にもよく使われているが)バラ線コネクタを用いることで、
 メーカーや機種による、各信号のピン配置の違いを吸収しました。

 

 信号は、
 DC24V/GND/第1〜3回胴モーターφ1/DC5V/INDEX1〜3/警報出力
 /リール仕様設定/DC12V/WINランプ/メダル投入信号1、2/回胴回転始動信号
 /停止ボタン信号1〜3/ホッパーモータ/センサ信号/リールバックライトなど
 が接続されます。

 もう、現物は残っていないと思います。

(2013年10月28日作成)


■6 遊技機の演出基板を試作 

 パチスロの演出基板を、ワイヤーラッピングで試作しました。
 その結果、ソフト開発やテストの着手を早めることができました。

 さらに、
 現状のサブ基板へ、この試作の演出基板をつなぎ込む改造と、
 I/Oマップ、サンプルプログラム、テストプログラムなどの作成を行い、
 ソフト開発者を支援しました。

 私がこれを作ったのは、2006〜2007年頃でした。

 その後、会社が解散して、事務所を片づける時に手伝いに行きました。
 どうせ捨てられるだけなので、記念に頂いてきたものです。
 何も使いみちが無いけれど。

 たくさんあった遊技機は、すべて産廃業者に引き取ってもらったそうです。


 【全体】 表示部(上)と制御部(下)

 

 この試作機は大がかりに見えますが、大きい部品を使ってラッピング配線した為で、
 製品用のプリント基板では、チップ部品などを使い、これらをコンパクトにまとめました。

 7セグ表示を見やすくするために、スモークアクリル板を貼っていました。
 もう古いので、両面テープが剥がれてしまっています。


 【表示部】 試作機(左)、実機(右)

 

 多くの7セグを並列配線するために、ラッピングは便利でした。


 【制御部】 表面(左)、裏面(右)

 

 もう無くなって久しいですが、零細弱小のパチスロメーカでした。

 大手パチスロメーカのように、資金が潤沢ではないので、容易に液晶が使えませんでしたが、
 2色の7セグLEDを用いることで、独特の演出を行っています。
 私個人は、この仕様の決定には参加していません。試作機の製作とテスト、ソフト開発支援までです。

 久しぶりにZ80基板(確か梅沢無線のやつ)を使い、表示のテストプログラムを作って試した記憶が
 あります。何年もZ80を使っていなくても、よく覚えていたものです。

 それにしても、2色の7セグLEDは珍しいですね! (知らないだけ?)

 個人的には、赤と緑、あわせてオレンジ色では、インパクトに欠けたと思います。
 高輝度の青とかが有れば良かったと思います。
 ギラギラして、目にきますからね。青白い閃光、まるで臨界です。そんなのできないかなと当時考えて
 いました。

 この演出基板は、サブ基板からコントロールします。

 メイン基板 → サブ基板 → 演出基板  ・・・このようなつながりです。

 サブ基板のCPUは、確か、川鉄(当時)のKL5C80A12だったと思います。要するに、Z80です。
 遊技機業界では、ずっとZ80を使っています。(V2までは68系もありました)
 サブ基板のCPUに関しては、規制がなかったので、他社はSHとかH8などを使っていました。
 プログラマの慣れがあって、Z80系を使ったのでしょう。

 ちなみにサブ基板は、音声と演出(液晶表示やLED)を行います。
 台枠のLED電飾を点灯させる回路とか、サウンドチップとパワーアンプも載っていました。

 参考までに、他社(S社)のサブ基板を示します。これは、手元にあったジャンクです。



 電飾LEDのドライバ、サウンドチップ、サウンドROM、
 ビデオチップ(AG-1/アクセル社)、キャラクタROM、サブ制御ROM、CPUが載っています。
 CPUは東芝のやつ、写真では型番が分からないが、おそらくZ80系です。


 サブ基板は、メイン基板からのコマンドを受け取り、表示やサウンド出力を行います。

 なお、メインからサブへの信号は、一方通行となっていました。サブからメインへ信号を送ることは
 ありません。許されていません。その、つなぎ部分の説明を、保通協の申請資料に記載していました。

 一方通行であることの証拠に、サブ基板へのハーネスを取り外しても、メイン基板だけで遊技ができ、
 止まることはありません。(サブは機能しないので、当然、表示や音は出ません)
 メイン基板は、サブ基板に依存していないということです。サブからの信号を待つような仕組みになって
 いないわけです。

 常に、サブがメインに従っていなければなりません。この方式だと、メインからサブの状態を知ることが
 できませんから、何かの拍子にメインとサブが食い違った動きをする可能性もあります。

 たとえば、いきなり電源が切れた。メインだけバックアップしてもダメです。サブも、電源が切れる直前の
 状態を記憶していなければならないでしょう。そのために、サブ基板にもバックアップのキャパシタが
 載っていました。

 まだ色々語りたい事がありますが、演出基板とはあまり関係ない話なので、これくらいにします。

 サブ基板への信号を横取りして、他社のパチスロのサブコマンドを解析して遊んでいた事もありました。
 基本的にデータと、ストローブなので、簡単にラッチできます。取得したコマンドを、LEDやキャラクタ液晶に
 表示させる物を作りました。当時、「北斗の拳」とか「吉宗」をいじくり回していました。

 取得したコマンドの確認用として、逆に、手動でコマンドを送り込むものも作りました。
 ディップスイッチにコマンドを設定し、ボタンを押すと、「吉宗」の障子が開いたり閉じたりとか?
 もう忘れたけど。

 (古いメモをひっぱり出して)
 上位バイトがコマンド、下位バイトがパラメータのようだ。
 6F01がボーナス確定表示、1100がコイン投入/MAXBET、1300がスタート、など。

 「北斗の拳」で、個人的に一番好きだったのは、「ん?間違えたかな」のシーンでした。これを何度も
 見たいが為に、コマンドを探っていたような。
 8F01がメダル1枚投入、デモが8409、設定中は8009、など色々メモしてありました。


(2013年10月28日作成)


■5 回胴停止時間測定機 

 パチスロのリールが回転開始してから、(ストップボタンを操作しないで)自動的に停止
 するまでの時間を測定する装置です。

 

1.概要

 これは*向けの、回胴停止時間測定機です。
 遊技機の外部集中端子板に接続し、回胴式遊技機の回胴が回転開始後、
 放置して、第3リールが自動停止するまでの時間を測定するための物です。

2.準備

 (1)測定機の16ピンハーネスを、遊技機の外部集中端子板CN3に接続します。
 (2)遊技機の電源スイッチをONにします。
 (3)ストップウォッチの表示を確認します。 0:0000 になっていればOKです。

3.使用方法

 (1)遊技機の電源をONにします。
 (2)メダルを投入します。
 (3)スタートレバーを押します。
 (4)回胴が回転開始します。それと同時にストップウォッチが計時開始します。
  このまま、回胴が自動停止するまで待ちます。
 (5)第3回胴が停止すると、ストップウォッチが計時停止します。
 (6)測定リセットボタンを押すと、ストップウォッチがリセットされ 0:0000 になり、
  続けて計時を行う事ができます。→(2)へ戻る。


 基板の写真です。(表面、裏面)

 


(2013年10月25日作成)


■4 遊技機検査機 

 遊技機の検査時、手元のボタンのみで一連の操作ができるようにした操作盤です。

 

 電源ON/OFFから、設定変更、メダル投入信号発生、スタート、などが操作できます。
 これを使用する時は、検査用のV2チップを主基板に装着します。(確か、3回スタートすると当たる物)

 パネルの加工には、CNCフライスを活用しました。


 内部の写真(一部)




(2013年10月25日作成)


■3 遊技機集中端子板検査機 

 集中端子板からの情報信号が正常に出力されるか、検査する為の装置です。

 


1.概要

 本機は、遊技機の外部集中端子板から情報信号が正しく出力されるか、検査する為の装置です。

 遊技メダル投入信号、
 遊技メダル払出信号、
 役物連続作動装置本当たり信号、
 役物連続作動増加装置本当たり信号、
 回転数

 を、それぞれカウントして液晶表示します。

2.接続

 遊技機の電源をOFFにして、2本のハーネスを、遊技機の外部集中端子板に接続します。
 本機には、単3マンガン乾電池2本を正しい極性で装着します。

3.各部分のレイアウト

 図は省略

4.使い方

 (1)遊技機の電源をONにします。
 (2)本機の電源をONにします。赤いスライドスイッチのツマミを上へ動かすとONです。
  全ての液晶画面に0が表示されれば正常です。
 (3)液晶表示を全て0にするには、青いボタン(クリアボタン)を押します。

5.実際の動作について

 遊技機にメダルを投入し、スタートレバーを押すと、まずIN枚数表示がメダル枚数分、増加します。
 続いて、リールが回転開始すると回転数表示が1増加します。
 払い出しがあるとOUT枚数表示が増加します。
 当たりがあるとBIG及びREG回数表示が増加します。

6.その他

 (1)使用しない時は、電池の消耗を抑える為、本機の電源をOFFにして下さい。
 (2)回転数は、第1回胴モーターの信号を監視しています。


(2013年10月25日作成)


■2 基板検査機 

 遊技機(パチスロ)の主基板を単体で動作させて検査する、基板検査機(基板)です。

 リールやホッパー、ボタンなどを接続する必要がありません。
 この検査機が、リールやホッパーの代わりになります。

 (左)基板検査機 (右)遊技機の主基板と基板検査機との接続

 


1.概要

 これは、*の工場で使用する、回胴式遊技機の主基板検査装置です。
 遊技機主基板の機能検査や連続通電動作試験、または性能評価の為のデータ集計に使用します。

 基本的に、遊技機主基板*に対応した設計となっている為、*製の回胴式遊技機(例えば*)、
 *製の回胴式遊技機「*」、「*」に使用可能です。

2.特徴

 本装置の特徴は、下記の通りです。

(1)主基板を単体で動作させる為のダミー信号発生
 筐体のメダルセレクター、リール、ホッパー等の代行をします。

(2)遊技情報出力
 遊技機の外部集中端子板W型と同等の機能、コネクタを備えているので、デー太郎やホールコンピュータ等の
 データ集計機に接続可能です。

(3)設定表示及び変更
 設定表示器と設定スイッチ・設定ボタン、そしてバックアップキャパシタを備えています。

(4)状態表示LED
 遊技状態を示すLEDを備えています。

3.条件設定

(1)回胴信号の仕様選択スイッチSW1

 *(*)の回胴の特徴は、基準インデックスと検出インデックスが存在する事です。
 他のほとんどのメーカーは、基準インデックスしか存在しません。本装置基板を、*(*)以外の遊技機に
 使用する場合に備えて、回胴信号の仕様選択スイッチSW1を設けています。
 通常(*・*)はSW1を1側にします。

(2)WINランプ監視有無スイッチSW9

 WINランプを監視して、その点灯(点滅)時に、特定の処理を行わせたい場合はSW9をONにします。
 特定の処理とは、(3)を参照して下さい。

(3)検査条件設定ディップスイッチSW7

 1〜8までの各スイッチの内容については、*.*を参照して下さい。以下、簡単に設定例を示します。
 ・WIN点灯時にゲーム停止したい: 1だけONします。
 ・セブンはずしリプレイ狙い: 2だけONします。
 ・目押しで7狙い: 3だけONします。
 ・目押しでBAR狙い: 4だけONします。
 ・目押しで7とBARを交互に狙う:3と4だけONします。

(4)検査条件設定ロータリスイッチDSW1

 *.*を参照して下さい。

4. 動作内容
 自動ゲームは、以下のような内容になっています。

(1)通常打ち

 WINランプが点灯(点滅)しているか2秒間監視、点灯(点滅)していたら目押しへ移行
 コイン3枚投入 → ランダムウェイト
 → スタートレバー押下 → リール加速待ち2秒
 → 左ストップボタン押し → 0.2秒待ち → ランダムウェイト
 → 中ストップボタン押し → 0.2秒待ち → ランダムウェイト
 → 右ストップボタン押し → 0.2秒待ち → ランダムウェイト
 → 最初へ戻る
 ※ランダムウェイトは0.00〜0.64秒の範囲内の待ち時間

(2)目押し

 WIN点灯で停止する条件 → RUN中LEDを高速点滅させてループ
 7狙い、BAR狙いは目が異なるのみ
 セブンはずしリプレイ狙いは、ストップボタンを中・右・左の順番で押す

 目押しLED点灯 → 2秒待ち → コイン3枚投入
 → スタートレバー押下 → リール加速待ち2秒
 → 左リール同期 → コマ選択ウェイト → 左ストップボタン押し
 → 中リール同期 → コマ選択ウェイト → 中ストップボタン押し
 → 右リール同期 → コマ選択ウェイト → 右ストップボタン押し

 リールタイムアウトの場合、RUN中LEDを8回点滅する。


(2013年10月25日作成)


■1 遊技機筐体試験機 

 工場の検査工程で使用する物で、パチスロのドア側の機能試験をする為の試験機です。

 

1.概要

 これは*向けの試験機で、遊技機筐体の電気部品の試験をする物である。
 レバー、ボタン等の入力に対し、LEDや7セグが点灯するかどうか試験する。

2.遊技機との接続

 遊技機ドア側基板(役物回数表示基板)と、本試験機を50ピンのフラットケーブルで接続する。
 遊技機の電源ユニットと、本試験機を14ピンのケーブルで接続する。

3.検査内容
 操作、確認

 1) 第1回胴の停止ボタンを押す。 →第1回胴の停止ボタンが点灯する。
 2) 第2回胴の停止ボタンを押す。 →第2回胴の停止ボタンが点灯する。
 3) 第3回胴の停止ボタンを押す。 →第3回胴の停止ボタンが点灯する。
 4) 1BETボタンを押す。 →1MEDALが点灯する。
 5) 2BETボタンを押す。 →2MEDAL(上下)が点灯する。
 6) MAXBETボタンを押す。 →3MEDAL(上下)とMAXBETボタンが点灯する。
 7) スタートレバーを押す。 →スタートレバーの球が点灯する。 →1回押すたびにリプレイランプが点滅する。
 8) メダルを投入する。 →7セグが全桁、カウントアップする。 (9より上がらない。)
 9) 精算ボタンを押す。 →メダルセレクターのブロッカーが動く。 →7セグが全桁、カウントダウンする。 (0より下がらない。)
 10) ドア鍵を左に回す。 →7セグが全桁、0になる。 →メダル投入口が点灯する。
 11) 1〜10の全ての操作が済む。 →WINランプが点灯する。 →検査終了


(2013年10月25日作成)


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