資料 「毎朝ピンピン(笑)『宇宙艇』」

 実家から、「宇宙艇」を発掘してきたので、ここで紹介したいと思います。
 別に悪意はありませんので、信じておられる方は、私のコメントに対して怒らないでくださいね。

 久しぶりに見たら懐かしい。思えば、自分は若かった。よく信じていた。
 メビウス巻きコイルを、刺繍の枠を利用して巻いたりもしました。


 120号から159号まで、全部積み上げたら、12.5センチぐらいでした。
 なお、121号と125号はありません。122号からの入会なので(120号は試読のため頂いたもの)、121号は
ありません。なぜか125号は送られてきませんでした。ツッコミの手紙(てんびん棒の左右に、陽電子エンジンを
ぶら下げて、片方だけ電源を入れれば、ハカリの数値よりも目で見てハッキリ結果がわかるのでは?という提案)を
書いたので、ご機嫌を損ねられたのでしょうか?(^_^;)

 さて、●の項目は、その号に関するデータです。表紙写真のコメントは、忠実に書き写しました。
私のコメントは、○の項目です。随時、追加するつもりです。
 それと、〜年〜月〜日「発刊」が、「発行」、「刊」と、号によってバラバラです。これも忠実に書き写しました。


 「宇宙艇」は、以下に紹介するように、毛筆の題字「宇宙艇」に、写真という表紙スタイルです。写真は、
所長が気に入ったものを適当に選んで載せていて、その号の内容との関連は、必ずしもない、そうです。

 「メシのうまくなるジャーナル」、「ネゲントロで毎朝ピンピン!100になっても子ができる」などというキャッチ
フレーズがイカしてます(笑)。

 「宇宙艇」の郵送時の封筒にも色々書いてあって、怪しい雰囲気が漂っていました(笑)。


●第120号 1991(H3)年9月5日発刊
●「磁気単極液作成号」
●表紙写真 「フェアリー(妖精)」

○この写真は、著書「消えた地球重力」にも掲載されていたと思います。
写真らしいのですが、絵にしか見えません。確かに「表紙フォト/フェアリー(妖精
)」と書いてあります。絵を撮影した写真でしょうか。

○この号の表紙裏に書いてある「宇宙プラン」は・・・
 1995年 浮上実験機完成
 2000年 小型実験機完成(直径20センチ)(頒布可能)
 2005年 飛行デモ用機3台作成(直径1米)
 2010年 有人機5台作成(直径5米)
 2020年 量産機発売(直径7米)ハマキ型母船作成(星間飛行)
 2030年 母船3台/スカウトシップ24台
 2050年 反惑星へ航行(長さ1,000米の艇)

○物理学会の発表が決まって、順番が最後のほうだ、重要視していると書いて
あります。1番などはチンピラだとか(笑)。このように、学会での発表の順番に
は、以後もかなりこだわっています。横綱は最後に相撲をとるとか(笑)。
 私の個人的意見ですが、最後のほうは眠くて、聞いてないんじゃないかと・・・。

○この頃は、金のワイヤーでの軽量実験をされていました。

○45ページに「宇宙とセックス」という項目あり。要するに、社会は男と女が半分
ずつで、宇宙は物質と反物質の半分ずつで成り立っていて・・・面倒なので略。
●第122号 1992(H4)年1月5日発刊
●「京大と宇宙科講演会号」
●表紙写真 「髪の毛座星雲団(Coma Cluster)(2億5,000万光年
/ホーキング/虚/i=√−1/の時計での飛行)」

○この写真は、清家氏からの返事の便せん(宇宙研究所特製)にも載っていま
した。

○「アダムスキーの水」を1瓶¥3,000で販売。「本物(ウラナイドの飲用して
いるもの)の70%ほどの効用があり、300才まで位生きます(ウラナイドは
1,000才生きる)」との事。この頃は、まだ「毎朝ピンピン」はありません(笑)。
●第123号 1992(平4)年3月5日発刊
●「ケプラーの第4法則発見」
●表紙写真 「NRC(西日本テレビ)に出演した所長。クロマキーなる
手法で、バックに星座を流して美しく放映。丁度、桜田淳子が高松
に来て居て、妊娠騒動(噂だけ)が直後に持ち上がった。」

●124号 1992(平4)年5月5日発刊
●「インフレーション粒子の質量の算定号」
●表紙写真 「堂崎(宇和島市)でのワイフ」

○奥さんけっこうキレイかも。でも、清家氏、「火星の恋人」はどうしたのよ?
●第126号 1992(平4)年9月5日発刊
●「ファラデーの時間反転成る!!」
●表紙写真 コメント無し。

○23ページに、私の手紙と、写真が掲載されています。
 「確か半年ほど前のことと記憶しておりますが、見本誌をお送り頂きまして誠に
ありがとうございました。期待以上に興味深い内容で大変おもしろく読ませて頂き
ました。さっそく入会いたしたいと思いますので、書類をお送りいたします。私も
家族も昼間は留守ですので、郵便局に行きにくくて困っています。<宇宙艇>誌
は、できましたら121号からお送り頂ければ幸いです。見本誌は120号でしたの
で。写真がありましたので自己紹介の意味も含めてお送りします。これは学生時代
下宿にて友人が撮影したものです。この3月に卒業しましたが、学校の勉強以外
にも色々と学ぶことの多かった2年間でした。今後ともよろしくお願い申し上げます
(前田尚之君)。」

○この号より、MEI社(Micro Electronics International K/K)との協力が開始。

○6ページに、東スポ新聞の切り抜き。「大統領選に登場500歳 宇宙人
知能指数400」の記事。ぶわはははは(笑)。「CIA(米)に、アンドロメダのエル
ナー星からのウラナイドがとらえられている・・・(略)・・・救い出さねばならない
・・・(略)」とのコメント。うーむ・・・。
●第127号 1992(平4)年11月5日発刊
●「パワーコイル作成号」
●表紙写真 「女子東大生(伊豆の山にて)(名前失念)(S32年)」

○「空飛ぶ円盤(丸い)歯ブラシ/¥1,500(〒共)」・・・謎。
●第128号 1993(平5)年1月5日発刊
●「浮上にメド!」
●表紙写真 コメント無し。
●第129号 1993(平5)年3月5日発刊
●「宇宙講演会号」
●表紙写真 「大学院時代の所長」

○若い頃は、まるで別人みたいに格好良いですね(失礼・・・)。

○13ページに、MEI社と縁を切ったとの記述あり。理由は不明。
●第130号 1993(平5)年5月5日発刊
●「浮上間近!」
●表紙写真 「2.19ボルト発電して居るリトルバン発電池(宇宙の続く
限り空間から発電)」

○この写真は、講談社ブルーバックスの大槻教授の本(タイトル忘れた)にも
掲載されていました。
●第131号 1993(平5)年7月5日発刊
●「Space Vehicle」
●表紙写真 「フロンティアマグネット/右も左も、Nのマグネット。準
古典単極である。フロンティア電子のマグネットでもある」

○冒頭より、「(略)・・・東京に着くと、良い匂いのエエテルが体を包む。桜井さん
(NHK)の愛の念波を感じる。」・・・・・・いきなり電波を感じる。

●第132号 1993(平5)年9月5日発行
●「Space Vehicle」、「赤冷コイルの起動条件」
●表紙写真 「<地球の南極に座し、絃の切れた、たて琴を尚も弾かむ
とする盲目の少女>と云う名画(画家の名前を失念)(ヨーロッパの
画家である)。世紀末の人々は、此の様な姿である(原子力文明の
行き詰まり)。」

○7ページ、「立花隆氏(!)の事務所の佐々木様より架電。論文集を買いたい
そうで・・・」。ここまで手をのばしていたか。

○8ページ。宝島の別冊のコピー。これは私も買ったっけ。タイトルは「私の
大好きなUFO博士」で、これを読むと清家氏が、「良い人」だなあと思います。
●第133号 1993(平5)年11月5日発行
●「円盤のカジ決まる」
●表紙写真 「単極の鉄粉の形(右も左も、Nとなって居る)(井原郷司
氏作)」

○5ページ、「三洋電機と協働する事となった。此れでホンダK/K及び宇宙開発
事業団とも協働して・・・」との記述あり。

○9ページ、「よく判る宇宙の神秘とUFOの謎」の出版の話。これ買ったよ・・・
いままでの清家氏の著作と比べて、数式が無かったと思う。

○45ページ。「もう1人の秘書と手をつなぐと、1.4ボルトACある。」なんか怪しい
雰囲気です(笑)。

○55ページ「ドッキングの物理」、要するに男女のドッキングです・・・(^_^;)
 タマの単極ですか・・・ドーナツに棒をつっこんでいる図あり。「フロンティアマグ
ネットをペニスと思えば良い。外部がNのタマの単極を、外部がSの単極が包む
(メスの方)。新しい時間が生まれる。妊娠するのである」・・・そうですか。
●第134号 1994(平6)年1月5日発刊
●「ヒッグス粒子の理論質量」
●表紙写真 「リングの準単極(切れ目のある物)。流動状態で単極が
生成(3分の2の力線は、放射状)」

○44ページに、私の「目撃報告」が掲載されています。いま改めて読み直すと、
うーむ、どうかしてたな〜と思います(笑)。
 「9月17日の5:00〜5:04の事でした。ふと目が覚めて、窓越しに空を見たら
妙に輝いている星が目にとまり、よく見ると、動いているのが確認できました。
しかもその星の回りに、小さい光が現れたり消えたりしていました。その星は母船
なのでしょうか。点滅の間隔は不定期でしたが、だいたい10秒に1回ぐらいだった
と思います。3〜4分で暗くなり、そして消えてしまいました。一応写真も撮りました
けれど、たぶん写らなかったと思います。バカチョンカメラですから・・・。本当は
ちゃんとしたカメラで、シャッターを開放して撮らないといけないのでしょうけれど
・・・・・・。同時に、人工衛星も見つける事ができました。ボーッと光ってて西から
東へまっすぐ移動していました。5時に目が覚めたのは、UFOからのテレパシー
によるものでしょうか!?空に向けて懐中電灯を振り回してみましたが、反応は
ありませんでした。また、見れるといいなあって思います(前田尚之氏)。
 (S)テレパシーで目が覚めたのでしょう。次の写真は、川之江氏の空飛ぶ円盤
(今回の物ではない)。」 ※(S)とは清家氏のコメント。
●第135号 1994(平6)年3月5日発刊
●「アンドロメダ旅行」
●表紙写真 コメント無し。

○この号から、色が変わりました。
 表紙のおねーちゃんは、足がキレイですね・・・(笑)。

○43ページ、「(S)ネゲントロピーウォーターで、ピンピンにしよう」 出ました!
ピンピン!!(笑)
●第136号 1994(平6)年5月5日発刊
●「オイラー(複素数)のeとタマの単極」
●表紙写真 「<アハラノフ・小野のタマの単極>。8分して、アハラノフ・
小野のマグネットとして磁化して、もう1回組み上げた。放射状に磁
力線が出ている。divH=0であって、divH=4πmでないのだから
/ divG=4πkρ(G=−kЯ/c) (HとiЯの入替え)」

○冒頭より。上京の際、桜井洋子さん(NHK)と六本木のドイツ料理店に行く予定
らしかったのだが、「急にビジネスが入ったと云う事で来られず」、「予約であるので
一人で食べて」いたとの事。
●第137号 1994(平6)年7月5日発刊
●「アンドロメダ行きの宇宙艇のモデル(5,000分の1)」
●表紙写真 「NSNマグネット(右も左もNのマグネット)。美しい箱入り。
Nの字の刻印あり。進藤技研の作成である。¥20,000で頒布中
(〒共)。Nは約800ガウス」

○再び、桜井洋子さんとの面会の話だが、また待ち合わせで来なかったとの事。
くじけないで頑張って!!と、思わず応援(?)。
●第138号 1994(平6)年9月5日刊
●「湯川の非局所粒子の検知」
●表紙写真 「スイスでの空飛ぶ円盤。玉田様が写した(1993年)」

○特撮物の映画の1シーンを切り出したようにしか見えません。

○13ページ。シールド室で発電することを確認、雑音ではないと書いてある。
●第139号 1994(平6)年11月5日刊
●「湯川ポテンシアルの直接検知」
●表紙写真 「イギリスの海岸に着陸したウラナイド(宇宙人)。腰に呼吸
器具をつけている」

○表紙写真ですが、なんとも言い難い怪しさがあります(笑)。
●第140号 1995(平7)年1月5日発刊
●「浮上への新年」
●表紙写真 「メビウスリング(1,800年前の楠を用いた/直径160ミリ
)。アウグスタス・フェルディナンド・メビウス(ドイツの数学者・天文学
者)の考えた物。タイムトロン(時間発生機)に用うる。
(売出し中)」 ※原文のママ
●第141号 1995年3月5日発刊
●「セイケ理論と湯川方程式の一致」
●表紙写真 「水平飛行中のサール宇宙機。バークシャー地方にて(S
40年代)。ジョン・サール氏のアドレスは巻末にあり。コイルの形が
みえるが、メビウス巻と思える。電圧は、空間の湯川ポテンシアルで
ある。サール氏は、もう70才位」

○この写真は、著書「宇宙の四次元世界」でも見ました。トリックという説が
濃厚です。
●第142号 1995年5月5日発刊
●「湯川ポテンシアルで推進する宇宙艇モデル」
●表紙写真 「1954年2月18日に、ロシウマウスの近くに着陸せむとす
る円盤。セドリック・アリンガム氏が写した。左下に、球型コンデンサー
が見える(時刻は、15時45分)」
●第143号 1995年7月5日発刊
●「湯川ポテンシアルで31グラムの上昇力、浮上近し!!」
●表紙写真 「北海道に飛来した三角形の空飛ぶ円盤。生殖円盤らしい。
クラゲの様に軟らかい機体の物は生殖円盤」

○円盤と言われても、困るような写真です。
●第144号 1995年9月5日発刊
●「浮上まっしぐら!!エサキダイオードでの湯川ポテンシアルの検波」
●表紙写真 「衛星から見た土星。地球の250倍なので、地球から見る月
よりははるかに大きく見える(これは、天文図)」

○私の記憶では、トラ技にあった部品通販の広告で、エサキダイオードが
当時売られていました。それで、買ってきて実験したんだろうと思います。
 ※145号15ページの記述によれば、約10年前に3つ、単価¥6,000で
  買って居た、とあります。

○この号では、ホンダ技研との活動がさかんです。
●第145号 1995年11月5日発刊
●「湯川ポテンシアルエンジン完成近し」
●表紙写真 「カリスト」
●第146号 1996年1月1日発刊
●「エサキダイオードでの湯川ポテンシアルの検知」
●表紙写真 「ガラスのメビウスリング(ガラス工房/松丸/作)」
●第147号 1996年3月1日発刊
●「反物質のトンネル効果での光子ロケット」
●表紙写真 「湯川ポテンシアル発電池(ピストン式)にのる波動。左半分
は発散サインで、残りの半分は減衰サイン。デルタパルスになってゆくと
みられる(真ん中がふくれて居る)」

○この波形、テクトロのオシロ画面ですね・・・私もお世話になっていました。
テクトロのオシロは、設計部内で、奪い合いになっていました。
●第148号 1996年5月1日発刊
●「人工ワームホールの共振」
●表紙写真 「空間から析出した黄金。対(ツイ)発生による。真鍮も黄色
であるが、塩酸に溶けるけれど、この物質は溶けない。3年半で、髪の毛
1本分ほどではある」

○白い「宇宙艇」誌。新鮮な感じがします。
 しかしこの写真のボウル、金が析出したというコメントだが・・・単に、窓際で
日光が当たっていて黄色く変色したんじゃないのか?(ひどい言い方)
●第149号 1996年7月1日発刊
●「逆デルタパルスの逆周波数」
●表紙写真 「札幌駅前のメビウスリング。北陸の工場、鹿児島の研究所
と宇宙研究所の門等が、メビウスリング(大型)である。100年前に、アウ
グスタス・フェルディナンド・メビウス(ドイツの数学者)が考えた物が形を
成して来た」
●第150号 1996年9月1日発刊
●「タイムマシンモデルの成功」
●表紙写真 「馬の首星雲。オリオン座にある。暗黒星雲である。IC434
と云う」
●第151号 1996年11月1日発刊
●「量子下の世界の新プランク定数とタイモン(時間の量子)の質量の実測」
●表紙写真 「火星の月から見た本体(ただし、天文図)。手前の岩山は、
この月の表面。21世紀の観光名所ではある。月は本体に近いので、火星は
大きく見える。又、速く巡って居るので表面の模様は、刻々と変わる」
●第152号 1997年1月1日発刊
●「カラー小電荷のバイアスでの湯川ポテンシアルエンジン」
●表紙写真 「リング星雲。全体のカラー小電荷の分布を計ると面白い。中心
は黒いが、マイナスで外側がプラスであるとか(逆もある)。カラー小電荷は、
湯川ポテンシアルの雲の中にある」
●第153号 1997年3月1日発刊
●「・カミングス氏(カリフォルニァ大卒)の来研
  ・2400グラムのサツマ芋
  ・時のストレンジネス
  ・ポテンシアル食」
●表紙写真 「クラインの瓶。沖昌克氏の作。二液性の尿素樹脂で作った。S
40年代末。中がすき通って構造が判り易い。フェリックス・クライン(ドイツ人の
数学者)のアイディアで、約70年前。<時間発生機タイムトロン>に応用する。
ドーナツを閉じて、右左を逆に接げた物」

○この号より、ネゲントロピーウォーターの販売中止。理由不明。
※第153号は、表紙に第152号とミスプリントされていました。その件で
綴じ込まれていたおわびの紙。

○多忙だったからミスしたそうです(?)。
 切手のミスプリントが、後年、価値が出たという話で・・・御保存の程を、との事
です(笑)。
 お得意のドイツ語です。mit besten gruessen
 以前、清家氏から届いた手紙には、 kind regards とありました。英語ですね。
●第154号 1997年5月1日発刊
●「4元数発見号」
●表紙図 「600米の恒星間宇宙艇のプロトモデルの図。簡易型ではあるが、
ブラックホール(兼ワームホール)として収束し、ホワイトホールとして発散・輻射
するタイプ。反電子の輻射方向は正しい」

○また色が変わりました。
●第155号 1997年7月5日発刊
●「セイケ円盤(湯川ポテンシアル フェリー)の成功近づく」
●表紙写真 「9枚の極板をつけた<流星号(湯川ポテンシアルエンジン)>。
くま取りコイル方式で、舳(ヘサキ)から、正順と同順と負順のトランスリングの
要素が、合計9ヶ有る。スーパーキャパシターを介したバイアスで起動する。
スーパーキャパシターは、1ファラッドで右下にある」
●第156号 1997年9月7日発刊
●「湯川ポテンシアルエンジンとタイムテレビ(タイムマシン)」
●表紙写真 「タイムテレビの実動モデル、中心にマイナスで、外周にプラスの
カラー小電荷が空間より出る。反空間の実現である。反空間内には、<湯川
ポテンシアルの波>が結堆(結像)するだろう。これがタイムテレビの像となる。
ショーモデルは、NHKで毎日19時20分ごろに見る事が出来る(21時のニュー
スでも)」
●第157号 1997年11月5日発刊
●「トランスリング×円形増巾器の組合わせ(有効手法)」
●表紙写真 「アンドロメダ//約200万光年にある。最も近い銀河。みごと
に渦巻いて居る。左上にはるかな銀河ある。唄に云う<アンドロメダへとべよ
とべ スーパーノバを横に見て ほのかな香入りて来る どんな文化の果て
なるか>」
●第158号 1998年1月7日発刊
●「新春展開号」
●表紙写真 「東京で講演する所長/清家新一」
●第159号 1998年3月3日発刊
●「クリーンエネルギー研究」
●表紙写真 「ハイネック博士と所長(ソウルにて/約15年前)」

○この頃には、ずいぶん薄っぺらくなっていました。それに、やたらと新聞の
切り抜きが掲載されていました。
 なんだかマンネリを感じたので(トンデモ本の影響で懐疑的になったという事
もあり)、この少し前に退会届を出していましたら、そしたら(下記)、休刊になる
というお知らせが・・・1年分払っていたので、退会しないで163号まで購読すれ
ば良かった・・・。
※第159号の3ページに、163号で休刊と書いてある。
「突然ですが、163号で休刊とします。長い間、ロマンを追い求め、着々と実現
しましたが、会員数もじりじりと減少して、経営不可能となって来ました。バック
アップして下さる方々には申し訳ありませんが、ご了承下さい。会費の件は、
例えば、159号で切れた方は、残り 163−159=4号分 ですから /
4×¥1,200=¥4,800 と云う風に、御送金下さい。
 今後は、<宇宙抄>と云う小印刷物を主だって支持者に送り(不定期)つつ、
<宇宙研究所>は、継続します。」

○・・・・・・こうして世界は、だまピー(自粛)た? (怒らないでね>信者の皆様)


 以上です。
 会員の皆さんは、ロマンを買っていたんだと、いま思います。
 本当に実現したらいいな、空飛ぶ円盤! その気持ちは永遠に変わりません!!

 夢をダンケ大慶です。     ※ダンケ、大慶は、清家氏がよく使う言葉。ダンケはドイツ語、サンキューという事。

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