ひとりごと 「最近思うこと」
※ここに書いてある内容は、必ずしも事実と一致しないことがあります。あくまでも私の「ひとりごと」です。
1.カップラーメンの裏側
カップラーメンは好きだ。
ただし、ここ数年はあまり食べなくなった。だいたい週1回食うか食わないかぐらいになった。
とくに体調のすぐれない時に食べると、腹をこわしたりするので、なるべく避けている。
ところで、このフタやカップに書いてある内容を詳しく読んだことがあるだろうか?
私は、3分待っている間とか、食っている最中の読み物にしている。
その内容について、2つほど思うことを書くことにしよう。
最初は、これ。
カップラーメンは、不健康なイメージがあるのか、少しでも印象をよくしようとするために、こんな表示をしているんだろうと思う。
成分表にしても、わざわざビタミンを添加しているのがバレバレである。
ところで、この表示は真実であろうか。原材料の表を見ると、確かにそのようなものは入っていないからそうなのだろう。これまでは、
とりあえず信用していた。
だが、今日カップラーメンを食っていて、この裏側を見抜いた。「カニカマ」が入っていたからだ。
うちでは、あの着色のどぎついカニカマを調理する前に、必ず、色の濃い部分を包丁でそぎ落としている。あの色は、見た目で食欲を
増進するつもりだろうが、もうそのレベルをこえて、気持ち悪い。
そう、カニカマには合成着色料が入っているのだ。
つまりこういうことである。カップラーメンのメーカーは、カップラーメンを製造する時には確かに合成保存料、合成着色料を使っていない
のである。
ただし、原材料までは責任もちません、というわけだ。そんな事書いてないけど。
この手で思い出したが、「化学調味料は使っていません!」という食品をスーパーで見かけた。へぇーと思って買ってきたら、なんだーと
思った。「発酵調味料」って書いてある。名称を変えただけじゃん。
まあこれは、いわゆる「○○○」と思うが、これを使わなくても料理はできると私は思う。手間をかけたくないから使うんだと理解して
いる。
おでんの素や、うどんの粉末スープをみると、もう、見てわかるぐらいその結晶が見える。細長いのがそれである。これがけっこうたくさん
入っているのが何だか気持ち悪い。
実際、おでんの素を使っておでんを作ると、1日目はうまいが、3日目にはまずくなる。イヤになって残りを全部捨てた事もあった。だから
最近は、「かつお」「こんぶ」「しいたけ」で天然だしをとるようにしている。
もっとも、手間はかけたくないので、妥協して「かつおだしパック」を使っているが・・・。
話は戻るが、私は合成着色料が入っているかどうかは確認していないから、絶対そうだとは言えないので念のため。
ところで、原材料まで私が調べる事はできるんだろうか? 「お問い合わせは外装フィルムとフタを添えて」と書いてあったが、この
場合の「お問い合わせ」は、いわゆる「クレーム」だよなあ・・・。異物とか不良品とか。
「カニカマに合成着色料入ってるじゃないですか?」なんて問い合わせしていいのかな(出せよ、クレーマーなら)。
・・・・・・しまった! さっきゴミに出してしまった。また買ってこないとクレーム出せんぞ。売り上げ貢献!?
ついでに書くけど、なんで外装フィルムを添えるかわかります? あれは賞味期限と製造ロット番号なんかが印字してあるからです。
もし品質不良や、異物が入っていた場合、どの工場で製造されたものか調べるためですね。
※後日記
カニカマの着色は、天然着色料を使用しているものもあるようです。
天然といっても、コチニールのように、虫をつぶして作るものもあるし、天然だから必ずしも安全とは限りません。
ここで言いたかった事は、カップ麺の製造段階で、材料に含まれている成分までは問題にしてないよね?という事です。
あともう一点。
最近、原材料の表示で気づいたことはありませんか?
「原材料に、鮭、乳製品、卵、牛肉を含む」のような記述が追加されているのに気づきませんでしたか?
ここ1年ぐらい前からその記述が追加されているようです。
私は、いつだったか覚えていませんが、カップラーメンを買ってきた時に見て気づきました。カップラーメンばかりじゃなくて、冷凍食品にも
そういう表示があります。
これは、まだ詳しい情報を得ていないんですが、おそらくアレルギー対策じゃないかと思っています。あるいは宗教上の理由で、たとえば、
豚が食べられない人のためとか? 詳しい事がわかったら書こうと思います。
2.100円の限界は?
あちこちに書いたけど、100円ショップでこんな物も売ってるのかと、最初は驚いたね。
家電関係だけでも、AMラジオ、FMラジオ、電卓、タイマー、ストップウォッチ、置き時計、腕時計、スピーカー、防犯ブザー、電池テスターなど、
原価を考えると、とても100円じゃできないんじゃないかと思うような物がある。まあ、しょせん100円だなと思うような品質のやつもあるが・・・。
腕時計なんか、つけるのが恥ずかしいのがあるし(笑)。
スピーカーは、テレビの上に置いていた人がいた。するとテレビの画面に変な色がついて、最初は何が原因なのかわからなかったとの事だが
画面にかざしてみると色が変わるのでわかったという。しばらく直らなかったそうだが・・・。まあ100円じゃ、磁気シールドまでは無理だろうと
思う。
ラジオのハンダ付けが意外にキレイなのは感心したし、タイマーなんか、見た目や操作ボタンも高級感があった。電卓も、けっこうしっかりして
いる。
・汎用リモコン
今度、家電関係で何が出るか考えてみたんだが、たぶん次は「汎用リモコン」あたりが可能性高いんじゃないか。そのへんの電器店でも
売っているが、小さくて薄いカード型で、ボタンは電源・音量大・音量小・チャンネル上・チャンネル下・ビデオ再生・停止・早送り・巻き戻し・録
画といった、必要最小限のボタンしか付いていないのがある。ボタンの数はもっと絞り込んでいいと思う。チャンネルは片方でいいだろうし、
ビデオ用のボタンは削除してもいいし、別バージョンで作っても良いのではないか。
部品的にはできそうな感じはするのだが。電池は別売という形で逃げられるし。
薄型電卓やタイマー並みに部品点数も少ないし、構成も似ているから、100円ショップに並ぶ可能性は高そうだが・・・。もしかして、各メー
カーごとの送信コードにライセンス料がかかるなんてことはないだろうな。
それを避けるために学習式にしたら、メモリーとか、受光素子にコストがかかってダメだろうな。
100円電池ヒゲソリとか、あったっけ。以前、泊まり込みのときはコンビニで、1000円ぐらいのを買って使っていたもんだが・・・。
いや、ヒゲソリなんかどうでもいいんだ。もっと、ええーっ、これが100円!というような物はないもんだろうか。
部品点数(原価)だけ考えるなら、けっこう出てくるもんだが・・・。
・FM送信機
テレビなどのイヤホン端子に差し込んで、FM放送帯の電波を飛ばすもの(微弱電波)。
応用1: MDウォークマンなどの音をクルマのFMラジオで聴くことができる。接続コードがいらないので便利。
応用2: テレビの音を、例の100円FMラジオで聴く。イヤホンだと長いコードをブラブラさせてると邪魔だが、ポケットFMラジオで聴くなら
部屋の中を自由に動き回れる。
また、これの応用として、テレビ送信機の可能性もある。ビデオ映像を、家の中ぐらい飛ばせれば、別の部屋でもビデオを見ることができる。
監視カメラとの組み合わせによって配線をなくす事も考えられる。
・FMワイヤレスマイク
「盗聴器」とも言う(笑)。むかしホーマーから出てたのがあったね。あれは1000円ぐらいしたけど。
赤ちゃんマイクなんてのがあるじゃないですか。子供の監視用とかに使えるんじゃないですかね。
放送局ごっこで、子供が遊ぶのにも使えそう。別にFM放送帯にこだわらないで、中波でもいい。AMラジオの部品が転用できるかも。
・電話録音アダプタ
回路は、ここのホームページの回路図集にある通り、こんなもんである。部品点数はラジオよりはるかに少ない。
JATEの認定が必要だが、製品1台ごとにお金がかかるわけではない。
そういえば最近テレホンピックアップ見かけないね。むかしの黒電話が少なくなったから製造されなくなったんだろう。吸盤でくっつけて、
電話機のトランスから漏れる磁気を拾って、録音していたものだった。
・カウンター(数取器)
人数やクルマの台数を数えるのに使う。
回路構成はタイマーと同じようなもので、ソフトとケースの変更ぐらいかな。ブザーいるかなあ。しっかりしたクリック感のあるボタンだと
いいが、押すたびにピッと鳴ったほうが確実かな。
需要があるかどうか考えるんだが、先日、呼び出しボタンの延長コード20mというものがあったので買ってきた。しかしこういうのって、
あまり需要がないんじゃないか。
CD−Rだってそうだ。2枚100円で売っているが、一般の電器店やパソコン屋で、パックで買うほうが単価は安いんじゃないか。
今すぐには無理だが将来できそうなものは・・・ビデオカメラかな。といっても、テープに録画するんじゃなくて、ビデオ信号で映像出力する。
現在、携帯電話にも小さいカメラがたくさん使われるようになったから、値段がドンドン下がる事を期待する。
監視カメラとして、応用の範囲が広がるんじゃないか。
・FAXをプリンタ代わりに使うアダプタ
パソコンのモデムと、FAXを、このアダプタを使ってつなぐ(局線にはつながない)。
じつは、これを言ってしまうとネタバレなんだが、こんなアダプタなんか使わなくたって、モジュラーケーブルでお互いを直結しても
問題ない場合もある。
ただ、回線の直流電流を見ている機種があって、その場合は給電するための、こういうアダプタが必要だ。
別にリング信号を生成する必要もないし、ただ、電池から抵抗を通して給電するだけである。
こういうアダプタを、数年前、通販のカタログで見かけたことがある。見るからに自作っぽいものだった。タカチの小型プラケースだという
のが見た目ですぐわかった。
まあ、私もこういうの作って、2〜3台ですが友達に商売してましたがね・・・(笑)。
電源を電池からとるなら、抵抗1本で大丈夫だから、あとはケースとケーブルですか。ユーザが局線に間違ってつながない事を祈る
だけですねあとは。
別の応用としては、電話機を2台つないで、子供の遊び用に使える。さすがに相手を呼び出す機能は無いから、インターホンには
ならないが・・・。
・短波ラジオ
中波のラジオができるなら、短波も難しくないはずだ。周波数がすぐ上だし・・・。NSB専用にするとか?あるいは○○○○放送専用に
するとか・・・例の乱数放送を聞く(笑)。
・秘話アダプタ
これも、ここのホームページの回路図集にある通りで、ラジオより部品点数が少ない。しかしホームセンターで売ってるのは、2000円
ぐらいするんだなあ。でも100円は可能と思う。
しかも2000円のやつ非認定品だぜ〜(配線器具等に含まれるという解釈か?だから認定は関係ないのかな?)
電話関係のアクセサリーは、100円でいけそうな物がけっこうあると思うんだがなあ・・・。ふたまたコネクタやら、着信ベルやら。
・着信ベル(またはランプ)
着信ベルは、せめてLEDだけの表示でも実用性あると思うんだ。隣接した机にそれぞれ電話があるとき、どっちが鳴ったのかわかり
にくいときがある。電話機にランプがついていればいいが、無い場合は、外付けで着信ランプを付けていると便利だと思う。
ランプなら、夜間など、ベルを鳴らしたくない場合にも使える。
部品点数は、抵抗、コンデンサ、ダイオード、LEDだけ。あとはケースとケーブルぐらい。モジュラージャックまでにしておいて、ケーブル
は別に買わせるか?
そのほか、例のタイマーの応用でカウンターを付け、留守中に何回電話があったか(あるいは玄関のチャイムにつないで、何回来客が
あったか)を表示する機能も付けられるかも?
・CDファイル
CDコレクションが増えてくると、あのプラケースが邪魔くさくなる。それに最近はCD−Rディスクを30枚とか50枚のパックで買う事が
多くなって、最初からプラケースが付いてこない。
ファイルだったら、探しやすいし、取り出しやすい。保管するのも本棚に並べるだけ。
但し、最初からファイル本体と台紙を一緒に売るにはコスト的な問題があるかもしれないから、よく使う手として、本体と台紙は別売りに
する。
・テンプレート
いまはCADが普及してるからこんなの使う機会も減ったが、どうだろうねえ。文房具店なんかで買うと1500円もするし。
プラスチックの型代が回収できれば、あとはタダみたいなものだと思うが・・・素人考えだが・・・。
・電波時計
これはもう、100円で可能な段階に近づいている感じがする。ホームセンターで1000円で買ったが、中身は部品点数も少ないし
バーアンテナはラジオで実績があるだろうし、可能性高いと思う。
コスト的には、ブザーやボタンが必要になるアラームなどの機能を省く。これで100円の「正確な時計」はできるんじゃないか。
これができれば、従来の安物デジタル時計なんか2個100円になるかもしれない。
・投げ込みヒーター湯沸かし
ハワイに行ったとき、カップラーメンを食うための湯沸かしに使っていた。現地でいくらだったか忘れたけど。
これはマグカップなどに取り付けて、ヒーター部分を水の中に入れ、通電してお湯を沸かすものだ。
ヒューズもサーモスタットも何も無い(笑)。
一応、コスト的には100円で可能性高いと思うが、空だきして火事になったなんていうクレームが来そうだから、やりたくないかも(笑)。
・テープレコーダ
テープ再生のメカ部分、アンプユニット、スピーカーの3点コンポーネント(別売り)構成にする。
スピーカーは既に売られているものを利用する。別に、同じく売られているイヤホンでも良い。
メカは、回転がふらつかないように、フライホイールをしっかりした物にしたい。むかし1500円ぐらいで売っていたウォークマン風の
再生専用テープレコーダは、この部分がショボくて、まるで聞けたもんじゃなかった。
基本的には再生専用メカにして、巻き戻しなんか付けない。
モーターが無理なら、ゼンマイ式にして、初代?デンスケ風にする。あるいは「サバイバルバージョン」で、手回しにする(笑)。
・万歩計
時計やタイマーができるんだから、これはすぐに実現可能と思う。要するにカウンターで、それと振り子スイッチだな。
・デジタル温度計
これも同様に、時計やタイマーの延長線上にある。熱帯魚を飼う人とか、冷暖房の省エネのため、温度計の需要はあると思う。
ちなみに、デジタル温度計の原理なんだが、サーミスターの抵抗値が温度によって変わることを利用して、CR発振回路を作り、その
周波数あるいは時間幅により温度を測定する。
市販のデジタル温度計をラジオに近づけてごらん。一定周期でノイズが聞こえるが、これは温度によって変わるはずだ。
3.パソコンはマニアのおもちゃ
最初に、初めて買ったWindowsマシンの仕様を書いたメモを示す。
この当時は、16メガのメモリ2個で9万円もしていた!! CPUとメモリで14万である。
だから、まるで腫れ物にさわるようにして、慎重に取り扱っていた。メモリひとつ4万5千円と思いながら。
いまなら、32メガなんかゴミ箱ポイポイである。
当時5万円のPentiumなんか、いまじゃ価値がない。投げて割るか、剣山の代わりにするぐらいしか使い道がない。
これが96年当時の上位機種だったが、2ギガヘルツのCPUが将来出ることは予想できていたと思う。
メモリ容量も、増大するだろうということはわかっていた。
パソコンの進化は、ようするに速くなったのと、記憶容量が増えたぐらいのもんだろう。基本的に。
いまでも進化していないのは、一般人に浸透してきたのに、家電になりきっていない事である。いろんなトラブル例を見たが
とにかくトラブルが多い。
炊飯器なんか、米をといで、水を入れて、コンセントにさして炊飯ボタンを押せば、停電しない限りメシが炊ける。
いっぽうパソコンは、何か仕事をしようとしてもそれが素直に片づかない。エラーで強制終了するし、セーブしたファイルは壊れるし、
プリンタは化け文字が出る。
ハードディスクは消耗品だから、いずれ壊れてデータが読み出せなくなることはわかっているが、一般市販されているパソコンは
そこまで考慮していないし、一般人にはバックアップなんか想像もつかないと思う。
速度と容量の進歩はたくさんだから、信頼性を高める方向で努力してほしいもんである。
この前なんか、スキャナを接続してドライバをインストールしたら、Windows2000がぶっこわれてしまった。私が一体なにをしたという
のだろう。
ネット上の話題は、チップが何とか、LANカードはどれが良いとか、やっぱりマニアのオモチャだなあという感じがする。
一般人はそんな事どうでもよいのである。関係ないことだ。トラブルなく仕事が進められればそれで良い。
拡張カードにしても、電器店でこんなモノ、一般人が買って大丈夫かと思う。むきだしの基板をユーザが扱うなんて、家電の世界には
無いだろう。
あのカードエッジコネクタがクセモノだ。私は、最初の会社に入った頃、ある拡張基板の修理を任されたが、最後まで原因がわからず
先輩が調べたら、カードエッジの汚れが原因だった。
あれは金メッキだから、さびないと思うだろうが甘い。微細な穴があるから、そこからしみこんでサビてくる。
手の脂が付着するだけでも、接触が悪くなる。あの接触の機構を考えれば、端子の汚れが問題になることはわかるだろう。
だから、昔のファミコンみたいに、カセット方式にすべきだ。ちゃんとケースにおさめて、扱いやすくする。コネクタも、あんなカードエッジ
じゃなくて、まともなコネクタにする。たとえば、VMEで使っていた96ピンのDINコネなんかが良いと思う。
電源を入れたまま抜き差ししても支障ないように配慮されればなお良い。
まあ、LANとかサウンドは、現在ではオンボードだから拡張カードを扱う機会も減ったかなと思うが。
現在まで引き継がれてきた規格を簡単に変えられないことはわかっているが、これからは一般人のことも、そしてリサイクルの事も考えて
作ってほしいものである。
4.フロンの排出はユーザーの責任か?
先日、ビデオを修理する際に、いわゆるエアダスタースプレーを購入した。ガスでホコリを吹き飛ばすものだ。
ずいぶん活躍したが、本体の注意書きに疑問を感じる点があるので書いておく。
立体物なのでスキャナで読みとれないが、「地球温暖化ガス(HFC−143a)を使用しているため、必要以上に使用しないで下さい。」と
書いてある。
よく考えるとその意図がわからない。
これは、この商品を買うなという事だろうか?
それとも、使用頻度を極力少なくしろという事だろうか?
もしそうだったら、ひんぱんに使うのもたまに使うのも同じだと思う。この1本が消費者の手に渡った時点で、遅かれ早かれ、1本分の
ガスが排出されることになるからだ。
地球温暖化につながらないガスを選ぶのはメーカーの責任じゃないかと思う。さっきの注意書きは、消費者に責任を押しつけていることに
なるのではないだろうか?
これを使わないで大切に保管しておくのが地球には優しいかもしれないが、それじゃ買った意味がない。大きいビニール袋の中で使って
使用後はその口を閉じるようにするか?
HFC−134aは、従来使われていたフロンの代替で、オゾン層破壊係数が0だが、温室効果がある。いずれ廃止されるのかもしれないが、
その代わりはあるんだろうか?
まあ、文句言わないで、手動式(ゴム球)のブローを使った方が良いかも(笑)。エアブラシなんかに使うコンプレッサーを持っている人は、
それと使うと良いだろう。
気になったので、近所の電器店のパソコンコーナーをのぞいてきた。
他社のスプレーにも、同じ注意書きがあったことから、これは業界でそういう指導があったのかなあと思う。
かと思えば、同じガスを使っているのに、「オゾン層を破壊しない、地球に優しい」としか書いてないのもあった。なんじゃこりゃ。
143じゃなくて、154だったか?違うガスを使っているものもあった。
フロンといえば、訓練校でエアコンの工事実習をした事がある。エアパージといって、配管の中にフロンを通し、もう片方の口から漏れさせ
る。こうやって空気を追い出してから、止めネジをしっかりしめる。
この方法は簡単で、広く使われていたらしいが、やはりフロンが大気中に放出されるという事で問題があり、現在では真空ポンプで空気を
抜く方法になっている。自分たちも真空ポンプを使う方法を習った。
古い方法でもできるように、ガスは多めに封入してあるらしいが。
問題なのはその後で、配管をとりはずして片づけようとした時のことだった。
バルブを閉めるのを忘れていて、うっかり配管をゆるめたものだから、ブシュー!!とフロンが手に吹きかかった。非常に冷たかった。
冷たかったというより痛かった。骨まで響くような痛みだった。こりゃヤバイと思った。
しばらく痛みがおさまらなかった。
結局、病院には行かなくてそのままほっといたが、数日後、皮が茶色になってはがれてきたっけ。これが凍傷ってやつ?
あと、電子回路の実験をするときに急冷スプレーを使うが、最初に勤めていた会社で、自分が仕事中ねぼけていたら、いきなり
うなじに冷たいものが。
ひぃ!!と飛び上がったら、先輩が怖い顔をして、寝るんじゃないと一言。手には、サン○ヤトの急冷スプレーを持っていた。
私としたことが、不覚だった。まるで、ゴキジェットをかけられたゴ○○リの気持ちである。
必要以上に使用しないというのは、このような場合のことである。きっと。
5.安心機能?
私は、いわゆる使い切りカメラを車に常備している。事故とか、ぶつけられた時の証拠用である。期限が迫ったら、記念撮影用にしている。
まあそれはいいんだが、その裏側に妙なことが書いてあった。
これは当たり前じゃないかと思う。いかにも機能が多そうな言い方だが、これはたいていのカメラで、フラッシュを備えているなら同じ
だろうと思う。
フラッシュは、コンデンサに電気を蓄えてそれを一気に放電させる。その電圧がピークに達するとネオンがつくだろう。
ところで、コンデンサに蓄えられた電気は、いつまでも残っていない。穴のあいたバケツのように、少しずつ放電していく。つまり、しばらく
放置しておくと電圧が下がって、ネオンが消灯する。当たり前である。
「パイロットランプが消えていても、フラッシュが発光することがあります」とも書いてあるけど、ネオンが点灯してなくてもフラッシュが発光
するに足る電圧が残っているわけだね。但しちょっと暗くなる事もあるでしょう。
ちなみに、ネオンが点灯する電圧と消灯する電圧は違いますよね。ヒステリシスってやつ。
あと、フラッシュに黒いスポンジを当てて発光させると、ボン!と鳴ってケムリが出るって知ってました?
使い切りカメラに関しては、私は悪ガキだから、そのまま現像に出すなんてことはなかったね。フラッシュの回路が欲しいもん。
ただ、分解するときに「高電圧注意!」なんてシールがあって、なめんな、素人じゃねーぞと思いながらドライバーをつっこんだら、いきなり
強烈なのをくらった。不覚だった。
びっくりして、カメラを放り投げてしまった。それくらい強烈だった。頭にきたから、壁に思いっきり叩きつけてぶっこわした(笑)。
学生の頃、いたずらが好きな悪友と、「スタンガン」競争をしたものだった。
当時は、まだ使い切りカメラの回収が本格的じゃなかったのか、写真店の店頭には「ご自由にお持ち下さい」と、フィルムケースや、使い切り
カメラがたくさんカゴに入れて置いてあった。この中から、フラッシュ付きのやつだけ選び出して、おもちゃにしていた。
ある日、悪友が学校で、面白いモンつくった、と言って写○ン○すの基板を持ってきた。見ると電解コンデンサが束になってくっつけてあった。
パワー増強を狙ったようだ(チャージに少々時間がかかったが)。
こいつの電極を、そこらへんの金属にくっつけたら、ブワチッ!と火花が飛んだ。おおすごい!
面白がって、あちこちに火花を散らして遊んでいたら、いきなり動かなくなった。調べたらトランジスタが焼けていた。学校帰りに、カホで探した
が無い。たぶん電流が多くて壊れたんだろうなあと思って、手持ちのパワートランジスタで何とかならんかと思った。
いろいろ考えるうちに、フラッシュの回路じゃたかが知れてると思った。そうだ、電池式蛍光灯の回路に、倍電圧回路を付けたらどうだろう?
ちょうど手元には、テレビ工場から拾ってきた高圧用のコンデンサやダイオードが転がっていた。こいつを組み合わせれば・・・(にやり)。
倍電圧回路を1段組み合わせるごとに、計算上は電圧2倍になる。ふっふっふ。組み立てるのが何だか楽しいぞ。
電源を入れてみる。キュゥゥゥゥゥゥイィィィィ〜〜〜〜〜〜うひょひょひょ、なんかカメラとはチャージ音が違うぞ。
テスターで電圧を見ていたら、グングン上がって、1200ボルトレンジがふりきれてしまった。
さぁて、さっそく放電だ。電極を当ててみる・・・・・・「スパーン!!」 うっひょー、大迫力!!!!
翌日、学校に持っていったところ、最高のインパクトを与えた。シャープペンシルの、ひっかける部分に放電したら、その痕跡がはっきり残った。
その写真:
わざわざ電気スタンドの蛍光管(10W)まで持っていったんだが、それも、バチッ!と鳴って一瞬光った。
あとは金属のペンケースとか、いろんなところにバチバチ放電しまくった。
帰宅してからも、とにかくバチバチやりまくった。ところが・・・なんだか目がおかしくなった。放電の光には紫外線が含まれているから。
その後、飽きて分解してしまったが、やっぱり危ない物は持たないほうが良いと思った。核兵器もそうだ。